富士電機 部門紹介ビデオ「タネも、シカケも、富士電機。」

富士電機 部門紹介映像

タネも、シカケも、富士電機。

陸から海まで。
富士電機のファシリティ技術が、隠れています。

たとえば、ETCゲートの車両検知器。
その赤外線の投受光部に、隠れています。
206の光軸が、3㎝の棒まで認識。
通過する車種を、時速80㎞でも見分けます。
ETCの利用台数は、1日700万台。

たとえば、トンネル。
環境や安全性を損なう物質を、
静電技術や化学技術のチカラでキャッチ。
首都高のC2。
大井JCTから熊野町JCTまで、
地下トンネルの大気浄化設備の7割が富士電機。

たとえば、半導体や液晶パネルの工場。
富士電機のクリーンルーム技術が、隠れています。
そのすごさは、山手線の内側でピンポン球1個を探すくらい。

たとえば、インターネットデータセンター。
動画やデータのサーバーたちは、かなりの電気食い。
東京都の電力の、約10%に相当します。
そのデータを守って、しっかり省エネ。

そんな技術と経験から生まれた最新のソリューションが、
船舶向けの排ガス浄化装置。
物や人を運ぶ商船は、世界で10万隻。
その排ガスには、有害物質が含まれています。
新開発のググッと小さな浄化装置で、環境負荷を除去。
快適にボン・ボヤージュ。

それぞれの技術は異なっても、
生み出した要素技術を育み、深め、組み合わせて、
ファシリティの中に埋め込みます。
だから、見えない。
でも、環境規制、省エネ、生産性向上のニーズにしっかり応える。

タネも、シカケも、富士電機。

Posted by courtesy of Next Inc.